勉強がしたくないなら今はマインクラフトで力をつけとけ

題名だけで見るとゲームをやっておけと聞こえるかもしれませんが、

ゲームがすべて悪いわけではないことを伝えたいのです。

正直今のゲームは優れていて、子供の嫌いな勉強までも無理なくさせるものも多くあります。（数独や脳トレ、歴史などさまざまあります）検定用のゲームもあります。

ただ、子供が好きなゲームが残念ながら、学力を向上させるものではなく、ストレス発散や子供の娯楽のものばかりに偏ってしまいます。

なので結果的にゲームは学力に悪となり、ゲームではなく勉強をしなさいになってしまいます。

しかし、私はゲームで学力を上げることも将来的にあり得ると感じていますし、むしろ今後ゲームを学校で取り入れてもいいとさえ思っています。

その中で1つ代表的な例として

マインクラフトがあります。

マインクラフトとは

まずはじめにマインクラフトとは一体どんなものなのかを見ていきます。

Minecraft(マインクラフト)はマイクラとも呼ばれ、Mojang AB社が開発した、ものづくりや探検などを楽しめるゲームです。

現在はMicrosoft社によって運営されており、

世界中で多くの人に親しまれているサンドボックスゲームです。

Minecraftをうまく利用すれば楽しみながらプログラミングを学ぶこともできるので、子ども向けのプログラミング教材として最適といえます。

 

マイクラは

ゲーム内の世界で好きなように建物をつくって遊ぶゲーム。
最近では「マイクラ」でプログラミングを学べるスクールも多数出てきていますので、同じような考え方の人も多いといえるでしょう。

マイクラには、大きく分けて冒険・採掘・牧畜・建設の4つの楽しみ方があることが魅力。

自分で世界を作り上げるマイクラでは、

牧場を作ってニワトリやヒツジを繁殖させたり、自分好みの建築物を創作したりすることもできます。

4つの楽しみ方にはそれぞれに相互関係があるため、

どの要素にも取り組みながらゲームを進める必要があります。

そのため、知らず知らずのうちに、忍耐力が身に付くことが期待できるゲームともいわれています。

 

今後はプログラミングの時代

近年、IT技術の進歩に伴い、プログラミングがますます重要なスキルとして注目されています。

特に、人工知能やビッグデータ、IoTなどの分野が急速に発展していることから、

プログラミングに関する需要は今後も拡大すると考えられています。

また、プログラミングは、コンピューターを動かすための技術だけでなく、

ビジネスや医療、教育、エンターテインメントなど、

様々な分野で役立つことが期待されています。

さらに、プログラミングは創造性や問題解決能力を養うことにもつながるため、

未来のリーダーやイノベーターを育てる上でも重要な情報ができます。

プログラミングが必要とされる職業や分野もありますが、

それ以外の分野でも契約が必要ない場合もあります。

プログラミングの知識を持っておくことは、今後ますます便利になるでしょう。

 

ゲームが勉強に悪という固定概念はなしにするべき

ゲームが大好きだと、家で毎日やってしまっていることで、

学校の勉強はおろそかになることは誰でもわかります。

しかし、現在出ているゲームには、歴史を学べり、基礎知識を付けれるものもあれば、検定に特化したゲームもあります。

つまりゲームの内容をかえれば、勉強が嫌で、いままで机にすら座らなかった子でも

ある程度の学力は身につくでしょう。

なのでゲームのせいで学力が上がらないは本当の意味で間違っているのです。

 
本当に勉強をしない子には（ゲームが大好きな子）

今回はゲームについてはなしているので、ゲームが好きな子を対象にしています。

ゲームが好きな子には、まずマインクラフトをやらせて将来のプログラミング社会に向けて力をつければよいのです。

そして、日頃は１時間好きなゲームをしたら1時間学力の上がるゲームをやればよいのです。

これにより、多少の知識改善はできます。

しかし、これで学力が上がるなら苦労はしませんよね。

そう思った方はまず【学力向上学院　こどもの国校】にご連絡ください。

これ以外にもたくさん対策は持っています。

 

まとめ

今回はマインクラフトについて話していきましたが、

学力を上げる上で大事なことは、どうやったら勉強するかではなく、日常の生活にいかに勉強を入れていくかが大事なのです。

これまで1000人以上の子供を教えてきましたが、勉強をする子はなにしなくても正直やります。

しかし、【学力向上学院　こどもの国校】は勉強しない子をいかに学力あげていくかも大事だと考えています。

これからの社会格差がうまれて、勉強できる子、できない子に分かれてくると思いますが、それをどれだけなくしていくかは、今後の教育者の課題になります。

その中で大人もいままで当たり前と思っていたことを崩していかなけば改善されないのです。

そういった意味でもゲームで勉強を追及することも大事