【荏田南中限定】　本日2日目の定期テスト

荏田南中は本日で定期試験が終了しました。

テストの出来はいかがでしたでしょうか？

土日をはさむので17日の月曜日にはテストが返ってきます。

とくに中学校3年生は先生たちも◎付けを急ぐので、確実に返ってくると思います。

では、テストが返却したら何をするか。

それは自分がどんな問題で間違えたかを検証するです。

よく、テストが終わったら解きなおしをしなさいといいますが、

私はあれは意味がないと思っています。

学校によってはそれがルーティーンであり宿題の一部にされている学校もあります。

ただこれらは目的によって効果はありません。

どういうことかというと、テストでわからないから答えられなかったわけであり、

やり直ししたところで、答えをみてやり方を確認して終了。

勉強できない子ならなおさらかと。

勉強が多少できる子でも、そういう子たちは、できない問題というより、

ケアレスミスなどで点数を落としてしまっているので、そもそも解きなおしてその問題のやり方を再度確認する必要はないのです。

なのでこの時直しとは、ためになる行動ではないかと。

しかし、自分がなんの問題を間違えたのか確認して、検証するための解きなおしであれば

これは絶対やったほうがいいです。

ん？いっていること矛盾していないかと思った方もいるかと思います。

さきほどもお伝えしたように、解き直しの行動が悪いわけでなく、

目的がなんなのかで重要性が変わってきます。

テスト後は自分がなにで間違えたのか確認

さきほどから何度も言っていますが、テストが返却されたらまず、自分がなにについて間違えて点数を落としてしまったのか、

また、その問題が自分の不注意なのか、それとも単純にわからなかったのか区別することが大事かと。

これもよく言っているのですが、テストで100点をとりに行く必要はない。

わからない問題は解かなくていいと日ごろからいっています。

特にテストで90点以上を毎回とってくるレベルでない限り、正直テストでわからない問題があると思います。

そこをいかにとるというよりは、そこ以外を確実に取るということの方がはるかに大事なのです。

テスト返却時に自分が理解して自力で解けれたものは何点分なのか。

それが大事なのです。

つまりミスしなければ60点だった子は、次回ミスをなくす努力をする方が、点数変化が起きるのです。

言葉では簡単にいっていますが、これが非常に難しことであります。

しかし、学力向上学院　室長合戸は長い経験からこれを解決することが可能です。

 

まずは無料相談にてお話をきかせてください！

 

 

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学力向上学院　荏田南校　

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