学力向上学院の夏期講習ってどんなの・・・？【青葉区あかね台】

いつもご覧いただき、ありがとうございます！

学力向上学院　こどもの国校　室長の合戸です。

当学院では、いよいよ来週から夏期講習がスタートします！

学力向上学院は映像授業と個別指導のハイブリットなので、夏期講習の内容も人によって異なります。

ただそうはいっても、どんなことしていくのか気になる方もいると思いますので、学年ごとに比較的多いケースを紹介していきたいと思います。

≪小学生≫中学受験なし

基本的に小学生で塾にいったことがない子は、苦手な部分の復習をメインに行い、それとあわせて2学期にやる範囲の予習も行っておきます。

特に算数に関しては小学校5・6年の生徒は復習が大事になります。

※小学5年生の内容が今後の基盤となるのでここを重点的に行った方がよいです。

塾に通っていた子でも同じように復習から入り予習までやります。

ただ塾に行っていた子は、ある程度予習や復習ができている子もいるので時間がかからないというだけで方針は変わりません。

 

 

≪小学生≫・中学受験予定の方

5年生までは復習よりも予習がメイン。

これが非常に大事で、集団塾になるといままでの復習の応用や特殊算をメインに行っていくことが多いですが、中学受験は小学6年生までの範囲となるため、いったんすべての基礎を終わらせて応用に入った方がよいです。

というのも5年生の応用をやっても6年生の応用の複合で出されるためいくらその部分をやっても過去問は解けませんし、ましてや難しいことを繰り返しやっても理解できない子からしてみたら苦痛ですし時間がかかりすぎます。

なので基礎となる部分を徹底的に進めていくのが一番効果がありました。

6年生は小学校内容が全て終わっている前提のもと、苦手単元の復習の後、過去問や受験レベルの演習に入っていきます。

≪中学生≫・公立中学校の1年生、2年生

中学生になると復習と予習半々の夏期講習になります。

復習内容については、英語は中一のメインの復習、数学は秋頃までの単元を進めるにあたり必要な単元に絞って復習します。

数学は特に図形などの復習を夏にやっても次回のテストや後期中間に一切関係ありません。

なのでそういた復習は置いといて、次回やその次の定期試験に必要な復習を行います。

予習内容については前期期末テスト（成瀬台中は2学期中間テスト）に向けての対策は勿論ですが、

その次の後期中間テスト（成瀬台中は2学期期末テスト）までの予習を終えてから、直近の定期テスト対策に入っていく方が効果があるので

そのような方針でやっていっています。

≪中学生≫公立中の3年生

高校受験のための1，2年の総復習をやる塾がほとんどですが、学力向上学院は中3までの範囲を数学と英語終わらせるようにしています。

というのも夏以降にやる単元が受験で肝となってくるからです。

そして学校の内申もとらないといけないのでそこに重点をおいて進めています。

復習やらなくて大丈夫？と思う方もいますが、予習に必要な最低限の基礎的な復習は行いますし、

当たりまえだと思いますが、基礎的な復習は自主学習でもやらしていくので最低限の時間で十分なのです。

≪中学生≫私立中の方

学校によって進度も違うので、個々に目標を決め必要な内容に絞って進めていきます。

予習にするか復習にするかは、学校の講習などのカリキュラムなども見ながら行いますのでご安心ください。

≪高校生≫1，2年生

基本は予習にて先取りの学習内容。

全ては3年次の大学受験に向けて可能なペースで前倒しで進めていきます。

また学力向上学院の高校生は推薦に必要な学校の成績をとる方針の子が多いので予習ベースが基本となります。

 

軽くでありますが、夏期講習について話していきました。

ただ正直、子供や保護者様のニーズによってかわってくるので、

まずはお気軽にご連絡ください！

 

先着10名様まで

【成瀬台中限定】　授業料1ヶ月無料！！！！となっています。

学力向上学院　こどもの国校　

【授業時間】〈平日〉　　　

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17時45分から18時55分

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