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こどもの国の個別指導塾 学習塾【学力向上学院 こどもの国校】5月27日は英検(準会場登録の為)

その他 こどもの国の個別指導塾 学習塾【学力向上学院 こどもの国校】5月27日は英検(準会場登録の為)

 5月の下旬から英語検定の第1回がはじまります。

【学力向上学院 こどもの国校】でも別な塾と合同で開催しますので、【学力向上学院 こどもの国校】の生徒は当学院にて英検を受けることが可能です。

また、外部の方で英検を当学院で受けたい方も少人数ではありますが受けいれしていくつもりです。

ただ、第1回の締め切りは終わっていますので、次は第2回になります。(10月)

英語検定とは

英検は、正式名称を「実用英語技能検定」といいます。公益財団法人 日本英語検定協会が主催し、文部科学省が後援しています。年間の総志願者数が250万人を超える、国内最大級の英語資格試験です。日常生活からアカデミック、ビジネスまで、多岐にわたる分野の英語力を測定できるよう設計されており、小学生から社会人まで幅広い層が受験しています。

1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級の7つの級があり、受験者は自分のレベルに合うと思う級を選んで申し込みます。1級~3級は、4技能(リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング)を測定します。4級・5級は、リーディング・リスニングの2技能のみを測定します*。試験後に送付される成績表には、合否判定だけでなく、外国語運用能力の国際評価基準であるCEFRに対応した英検CSEスコアや、合格ラインをどの程度上回ったか、あるいは下回ったかなども示されます。

* 4級・5級は、2技能の合否にかかわらず、受験者のパソコン・スマホ・タブレットなどでスピーキングテスト(録音方式)を受けることができます。

英検は長年にわたる実施歴により、抜群の知名度と信頼を得ています。検定料が他の英語資格試験に比べると安価であること、試験会場が多く受験しやすいことも、英検のメリットです。7つの級に分かれているため、実力の伸長に合わせて上の級へステップアップしていくことができ、習熟度のチェックや学習モチベーションの維持にも役立ちます。CEFRに対応した英検CSEスコアによって、自分のレベルをグローバルな基準で把握できることや、大学入試の際、英語外部検定利用入試に利用しやすいことなども長所です。
 

英検の級のレベル

級について
英検には、1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級の7つの級があります。各級のレベルの目安と審査基準は以下のとおりです。

級    レベルの目安    審査基準
1級    大学上級程度    広く社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用することができる。
準1級    大学中級程度    社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用することができる。
2級    高校卒業程度    社会生活に必要な英語を理解し、また使用することができる。
準2級    高校中級程度    日常生活に必要な英語を理解し、また使用することができる。
3級    中学卒業程度    身近な英語を理解し、また使用することができる。
4級    中学中級程度    簡単な英語を理解することができ、またそれを使って表現することができる。
5級    中学初級程度    初歩的な英語を理解することができ、またそれを使って表現することができる。
大学入試の英語外部検定利用入試には準1級~準2級を受ける生徒が多く、英語を使う職場への就職に際しては2級以上を求められることが多いです。

 

S-CBTとは

英検S-CBTは、コンピューターを使用して英語の4技能を測る受験形式です。2021年3月までは、コンピューター形式の中でも「英検CBT」と「英検S-CBT」の2種類があり、マークシートへの記入、またはマウス操作で答えを選ぶ解答方法の違いによって試験自体が分かれていました。

その後、コンピューター試験におけるマークシートへの解答の記入が廃止され、2021年4月からは名称が「英検S-CBT」に統一されています。

 

英検S-CBTと従来型の英検の違いは?

英検S-CBTと従来型の英検の主な違いとして、英検S-CBTはコンピューターを使用した受験形式であること、1日で4科目の試験が完了すること、受験日の選択肢が豊富なことの3点が挙げられます。

試験の実施方法には違いがあるものの、英検S-CBTで取得した級やスコアは、従来型の英検と同様に扱われます。また、試験の問題形式や難易度にも違いはありません。
毎月1回行っているようなのでいつでも受けれるのがメリットですが、その分4技能及び毎月やっていることで資格所得を安易に考え勉強がおろそかになるデメリットがあります。

 

英検は何級を持っていると良いのか


 英検を持っていると良いといわれるが、実際何級を持っているといいのかというと、高校受験では準2級、大学受験では2級を持っていると良いといわれています。
 
基本的に私が教えてきた生徒の5割はこの基準を取れていますが、半分はこの基準に達していないので、最低でも中3までに3級、
高3までに準2級はとるよう指導しています。もちろんできる生徒できない生徒がいるので無理にではなく、あくまでその子に合わせて英検の取得を促しています。


まとめ

今回は英検について話していきましたが、英検は入試には持っておくのが良い資格になりますので、学校の勉強と併せて頑張っていきましょう。
ただ、資格を頑張るというのはあくまで学校の成績が取れたうえで、プラスアルファー取れるようにしていきましょう。
【学力向上学院 こどもの国校】では、学校の成績はもちろん、英検なにも対応しています。
また、英検準会場の教室と合同で行えるメリットもあります。
どなたでもまずご連絡いただければと思います。



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