不登校で悩まれているこどもの国付近の保護者様。不登校の子供も受け入れます。
その他最近多くなってきているのは不登校の子供たちです。
去年日本1周したゆたぼん君も学校に行かないと断言し、今はフリースクールに通っています。
横浜市でも不登校の数が年々多くなっていますが、ご存じでしたか?
【学力向上学院 こどもの国校】はこういった不登校の子も受け入れしています。
不登校の生徒受け入れています
【学力向上学院 こどもの国校】は不登校の生徒でも、普通に登校している子と同じように受け入れています。
というのも教え子に毎年2名~4名は何かしらの不登校生を持っていたのもありますし、ないより不登校だからなに?って思っているからです。
ではどういう子がいたのかというと
・学校でいじめられて、そのあと全く学校にいっていない
・学校のクラスになじめず、毎回1人なのでクラスに行けない
・生まれつきの病気で朝が起きられない
・勉強が出来ないから学校にいきたくない
基本的に友達関係が多いですが、朝起きられない子も中には多かったです。
こういった子は学校の授業を受けていませんので、どこかしらで勉強を教えていかないといけません。
なので塾や家庭教師に頼る方が多いです。
ですが、やはり学校に行っていけない子の理由として、学校の子に会いたくないとの理由があります。
当学院としてはそういった生徒は基本的に時間帯をかえて対応していました。
そして、不登校の子と同じ学校の子やその周りには、こちらから積極的に仲良くさせるようにしてきましたので少なくとも塾が同じ子に関しては大丈夫になっていました。
中には、クラス意外には仲の良い子がいるとのことでしたので、
学校に対してどうしたら仲の良い子とクラスが一緒になれるのか保護者にアドバイスもしときました。そのあとは仲の良い子となれたので、
学校に行くようになりました。
※途中ではクラスはかえれないのでそこだけはどんな手を使っても難しかったです。
病気で学校いけない子は、難しいと思いがちですが、これが大きな間違えでした。
たしかに朝起きるのが難しいのは事実ですが、中学校いけなかった子が、自分のいきたい高校にいったことで、
高校生活はいけるようになりました。病院で診断もされ、中学校の先生は、高校を普通の学校に通わせて、はたして
いけるのかと進路指導の時にさんざん止めたらしいですが、私は、行ってみないとわからなくない?と学校の意見は聞いていませんでした。
というのも、本人がいきたい学校に行かせるのが塾、いける学校に行かせるのが学校なのだからです。
※もちろん保護者にはこの旨説明し、保護者も同意です。
そして大事なのが子供のとの距離感なのです。
学校に行かなくても、当学院で勉強すれば学力は上がります。
しかし、本人がどう考えていて、どうしたいのかはコミュニケーションをとれてないとわかりません。
また、なぜ学校に行かなくなったのか話せない子もたくさんいると思います。
そういった子もまずは【学力向上学院 こどもの国校】にご相談ください。
横浜市で不登校が増えている
当学院が所在する横浜市の市立小学校における不登校児童数は、
平成20年度(2008年)の 1,038人から令和2年度(2020年)には2,160 人と約2.1倍に増加しています。
また市立中学校の不登校生徒数は、平成 20年度(2008年)の 3,002人から令和2年度(2020年)には 3,527人と約 1.2 倍に増加しています。
横浜市は平成26年(2014年)から貧困問題や不登校の課題に取り組んでおり、
貧困対策の計画や市民との意見交換を積極的に行っています。
当学院は生徒1人ひとりの悩みを聞くことで、学業だけでなく前向きな生活を支援しています。
本事業を進めて、より通いやすい体制が整うことで、横浜市の課題である不登校や学業の遅れのお手伝いをしていきます。
フリースクールとの違い
フリースクールとは、なにかしらの理由で学校に行くことができない、行かない、行きたくても行けない
という子どもたちが、小学校・中学校・高校の代わりに過ごす場所です。
不登校やひきこもりをはじめ、軽度の発達障害、身体障害、知的障害などの事情を抱えるたくさんの子どもたちを受け入れ、
学びの場を提供しているところになります。
個人経営、NPO法人やボランティア団体などが運営する民間の教育機関になるので、
それぞれの方針や教育理念の違いによって形態も様々です。
かかる費用もそれぞれ違います。
共通していることは、子どもたちの主体性を尊重しているところと言えます。
なので子供たちがやりたいことを自由に設定できるメリットがあります。
デメリットは自由に設定できる分、学習時間を設けなくてもよかったり偏った勉強になるので学力の向上にはならないことや
高校、大学で普通科に行くことが難しくなることが多い。
サポート校との違い
フリースクールとサポート校はどちらも民間の教育機関となります。
同じものとして扱われるケースもありますが、それぞれいくつかの特徴が異なっています。
サポート校は、運営母体に予備校や学習塾などが多く、通信制高校に在籍する生徒の学習や生活の支援を行うことを主な目的としています。
入学資格には中学卒業見込み者、通信制高校在籍者などの制限も。
一方、フリースクールの運営は、個人、NPO法人など。学習面というよりは、生活面や精神面の支援を行う場所と言えます。
基本的に入学資格は設けられていません。
フリースクールは、その地域の小・中学校と上手く連携していることも多く、フリースクールへの登校が学校の出席扱いとされるケースもあります。
高校の場合は、フリースクールが公的な教育機関でないため、出席扱いはほとんどしませんが、大検をとれば問題ないです。
学校に行っている子、いけていない子問わず、【学力向上学院 こどもの国校にお任せを】
【学力向上学院 こどもの国校】は上記のサポート校とフリースクールの両方のメリットを兼ね備えた場所になります。
学習面に不安な方や学習面以外で相談したい方、どなたでもまずはご相談ください。
また、英検や模試なども対応していますので、そういったものを受けたい方もご連絡いただければと思います。